寿司の伝統 その7

寿司の伝統 その7

すしを食べる際の食べ方として、大きく二通りあります。それは、箸で食べる方法と、手で食べる方法です。基本的にはお好みですが、なんとなく、手で食べたほうがちょっと通っぽい、でも手についたニオイはなかなか取れません。これに対し、お箸でつまむ場合、口に運ぶのがちょっと難しかったりしますが、後でニオイが手について取れない、というようなことはありません。

 

箸でつまむ場合、寿司をまず横に倒し、その状態でつまみあげます。ネタの先っぽにちょっとだけ醤油をつけ、そのまま寿司を返して、口に入れます。

 

一方、手でつまむ場合は特に難しいことを要求されるわけではありません。親指と人差し指、中指でふわっとはさんで持ち上げ、ネタのほうにちょっとだけ醤油をつけます。あまりご飯に醤油をつけて醤油皿の中に飯粒を散らさないように注意しましょう。

 

いずれの場合でも、醤油はべったりつけるよりはちょっとだけつけることが推奨されています。寿司の味を損なわないためでしょうね。