お箸の使い方 その2

お箸の使い方 その2

お箸を使う際に気を付けることとして、両手での扱い方、というものがあります。和食の席では、食事に使う箸が一人一膳ずつ、箸置きに置かれているのがほとんどです。この箸置きと、自分の手との間で、箸は往復します。問題はこの往復のさせ方で、いかに品よく往復させるか、ということがポイントになります。

 

家庭の中では、あまり箸置きは使いませんよね。もし使っていた場合でも、そこから箸をどうやって持ち上げるか、というようなことまでいちいち気にして使っている人はほとんどいないでしょう。

 

箸の取り上げ方には、正しい作法があります。キーワードになるのは「右」「左」「右」です。

 

まず、右手で箸の真ん中ぐらいから上の部分をつまみ、ちょっとだけ取り上げます。そして、左手を下から添え、右手を箸の末端に滑らせるように移動させます。最後に、箸から滑らせるように右手を下に添えて、正しい形で持つようにします。

 

置くときにはこれと逆の手順を踏みます。